急に寒くなった先週、&nでひっそりと開かれたワークショップ。
その名も「キノコ菌打ちワークショップ」。
スーパーの野菜コーナーに置いてあるキノコ、菌で出来た物体なのは知っていましたが...カテゴライズするならば野菜ではないような。
キノコが野菜かどうかは、ちょっと置いておきます。
今回は、キノコ栽培をはじめた&nをご紹介です。
暖炉に引き続き、古美術アンドンオーナーの指導により、作業が始まりました。
柿の木などの原木に、電動ドリルで穴をくりぬきます。
間隔をあけて、80cm位の原木一本に10~15カ所ほど穴開けします。
そこにキノコの種菌(菌まみれの木駒)をトンカチで打ちます。
あとは放っておきます。
10月11月頃に収穫できるそうです。
簡単な工程ですが、作業が一苦労です。
まず、原木がまぁまぁ重いです。穴あけも打ち込みも力は要りませんが、膨大な量です。
単純作業はワークショップの醍醐味です!4-5人で作業したらあっという間に終わりました。
しいたけ、ひらたけ、なめこの菌たち。
収穫したら、うかいや食堂で?それともラルカンダで?
今年の秋が楽しみです~。
(by S)